マイクル・コナリー (文庫 - Dec 15, 2010) の ハリー・ボッシュシリーズ最新作『死角〈オーバールック〉』 読書中。恐ろしいことが主題。こういう事がハードボイルド小説に出てくると、連続殺人者ものどかに見える。
今回もボッシュは、ジャズを聴いている。フランク・モーガン、ロン・カーターが登場。ベーシストの方は日本からの輸入盤!
マイケル・コナリーのハリー・ボッシュシリーズ最新作「死角」読了。またも強大な組織と戦う羽目に。なんていう緊迫感。ドキドキ、ハラハラ。24 シリーズの様だな。聞けば新聞連載を元にしてるとのこと。珍しく一冊で完結してる事もあって圧倒的なスピード感。慌しい年末には最適なハードボイルド!
追記、今日書店で、マイケル・コナリーのエコーパークが、一番目立つ展示!インポケット?の年間一位獲得か。納得の一位です。
今日買った本。「大本営参謀は戦後何と戦ったのか」有馬哲夫著作、 新潮新書。有馬先生のCIA文書等を駆使した戦後史研究シリーズは、政治家から、軍閥へ向かった。戦後史を読み解くと現在の外交、防衛、国際関係、政治家の問題が見えてくる。
0 件のコメント:
コメントを投稿