2011年11月27日日曜日

尾田悟とギタートリオ



11月25日、Bflat赤坂は久しぶりの尾田悟(ts)ギタートリオでした。
メンバーは、尾田悟(ts)、田辺充邦(g)、野中英士(b)というおなじみになったトリオ。
しっとりした大人の雰囲気漂うジャズとなりました。

2011年10月9日日曜日

横浜ジャズプロムナードにて

横浜ジャズプロムナード 10月9日 みなとみらいホールで Swing Is Here[尾田悟 (ts)クインテット]を聴いてきました。
メンバーは、豪華版で
尾田悟(ts)、三木俊雄(ts) 、守屋純子(p)、高道晴久(b)、高橋徹(ds)



三木俊雄(ts)



守屋純子(p) 

楽屋のスナップです。

西海岸から帰国したばかりの尾田悟も好調そのもの。
豪華メンバーの演奏もいつも通り安定感あふれて、もう熟練の極地ですね。
そのあとは、
Now’s The Time[堀秀彰 (p) 浜崎航 (ts) Encounter]
浜崎航(ts)、堀秀彰(p)、高瀬裕(b)、広瀬潤次(ds)、
[岡崎好朗 (tp) スペシャルクインテット]
岡崎好朗(tp)、原川誠司 (as)、菊池太光(p)、中村健吾(b)、井川晃(ds)
[向井滋春 (tb) クインテットプラス小島伸子 (vo) ]
向井滋春(tb)、纐纈歩美(as)、井上祐一 (p)、山下弘治(b)、小山太郎(ds)、小島伸子 (vo)
浜崎、堀コンビ初め、岡崎・菊池コンビ、小山太郎(ds)に初めて聴く纐纈歩美(as)と興味深い組み合わせに引きずられて、終わりまでみなとみらいホールにいることになってしまった。どの演奏もとても感慨深いものだった。

2011年4月3日日曜日

AUDIO SHOP CANAAN



久しぶりの休日。横田基地の側を走りながら、そうだ川越にあるCANAANで珈琲を飲もうと思いついて圏央道を走りました。
初めて訪ねたCANAANは大きなログハウス。経営母体は、オーディオ界では有数の技術会社TECHNICAL BRAINです。
ログハウス前の駐車場に駐車し、瀟洒な店内に入りました。
注文したブレンドコーヒーはポットでした。
馥郁たる薫りの珈琲を楽しんだあと、カフェに接するオーディオショップコーナーにお邪魔して、いよいよ、TECHNICAL BRAIN社製のアンプとテクニクスのSB-M10000を聴かせてもらいました。なんという透明感。そして奥いきのあるサウンド。
聞かせてもらったのは、ベートーベン第9。
いろいろ、アンプの話などを伺って寛いでいると、アポジー聴きます?とおっしゃりながら、巨大なビッグアポジーが影から出てきます。
初めて聴くビッグアポジー!
リボン型の名器。私はアポジーにコンデンサー型のような透明感あふれるが、蜃気楼のようなイメージングという幻想をいだいていました。
ところが、TECHNICAL BRAIN社製のアンプに接続されたビッグアポジーは驚くような大音量でスケール豊かに、ドボルザークの新世界交響曲を奏でます。
驚きの迫力とともに、物凄い情報量と分解能の高さ。
久しぶりに再生音楽の素晴らしい世界に出会いました。
これには、TECHNICAL BRAIN社製のアンプの能力の高さも寄与しているんでしょう。
次回お邪魔するときは、聴き慣れたジャズと交響曲のCDを持って行こう。
http://www.technicalbrain.co.jp/index.html

2011年3月27日日曜日

岡 淳 さん達による震災チャリティーJAZZライブ

3/27(日)に新百合ケ丘の「川崎市アートセンター」で震災チャリティーJAZZライブをやります。
賛同して集まってくれた有志ミュージシャンによるストリートジャムセッション的なものです。
電気は全く使用しない形でやります。
お客さんの投げ銭による収益は全額日本赤十字社を通じて被災地に寄付します。
このイベントの特設ページURLは下記の通りです(先頭にhをつけて下さい)。
ttp://mockhillrecords.com/charity.html
参加予定ミュージシャンなど逐次アップしています。
【日時】3/27(日) 1部 11:30-12-30 2部15:50-16:50
【会場】川崎アートセンター 屋外スペース
【料金】自由カンパ制
【主催】「東北関東大震災JAZZライブ有志ミュージシャン」
(事務局:モックヒルレコード内) info@mockhillrecords.com
【協力・当日に関するお問合せ】川崎アートセンター 044-955-0107 eizo@kawasaki-ac.jp
【協力】しんゆり芸術のまちづくりフォーラム

2011年3月17日木曜日

東日本・関東大震災の被害について

このたびの東日本・関東大震災の被害にあわれた方、被災された方に心よりお見舞い申し上げます。
東北地方の大勢のジャズ友人の消息も不明です。心配でなりません。
私たち皆で一日も早い復興へむけた努力を進め、東北地方でゆっくりとジャズが聴ける時をもてるようにしていきましょう。