2016年9月18日日曜日

Jinshi Ozaki special unit live at the Mobius

2016年9月17日、四谷Mobius で行われたJinshi Ozaki special unit live を聴いてきました。
Jinshi Ozaki は米国在住で、L.A.を中心に活躍しているギタリストです。 今回は帰国中の特別ライブです。 メンバーは、Jinshi Ozaki養父貴(g)森田晃平(b)松山修(d)というオールスター戦です。
スタンダードあり、ファンクナンバーありのグルーブ感満載のライブでした。 Jinshi Ozakiの、彼ならではのギターサウンドは圧巻でした。
養父貴(g)の素晴らしいバッキングと泣きを極めたソロ
BODY AND SOULでは、素晴らしいスタンダード解釈を見せたJinshi Ozaki
ハンコックの名作カメレオンでは、ワウワウを駆使して、バッキングにソロに大活躍の養父貴(g)。 森田晃平(b)松山修(d)という名手による圧倒的なグルーブがグループを支えます。 Jinshi Ozakiの実力を見せつけられた、あっという間の2ステージでしたが楽しさ満点の一夜でした。

2016年9月11日日曜日

尾田悟さんのご逝去

ジャズテナーサックスの巨匠、尾田悟さんが、さる9月5日都内でご逝去されました。 享年88歳。 謹んでご冥福をお祈りいたします。 二度の大病も持ち前の、海軍軍楽隊精神で乗り越えて、最後まで日本ジャズ界の最前線で活躍し、 後輩を引っ張って行かれました。 私は自由が丘のニューファイブスポットで、初めて尾田サウンドを聴いて以来40年聴き続けてきました。 まだ、尾田さん不在の実感がわかないので、心の整理もまったくついていません。 忙しさにかまけて、尾田さんと半年以上お会いしていなかったので、尚更です。 尾田夫人を前に、尾田さんのご仏前に手を合わせて、悔やむ事しきりです。 尾田さんは、ここ数ヶ月体調が思わしくなかったそうですが、先日の横須賀トモダチJAZZに出演依頼があり、とても張り切っていたそうです。 尾田夫人曰く、きっと軍楽隊出身の思いが、どうしても横須賀で演奏することにつながったのでしょう。 9月が近づく中で体調が大きく崩れ、周囲からは、出演は難しいとお止めもしたそうです。 しかし、尾田さんは、そんな声を背にして、直前まで、完璧な演奏を求めてリハーサルを行いましたが、 出演直前倒れられ、そのまま、9月5日に旅立たれました。 音楽に殉じたサムライ、尾田さんらしい生き様だったように思われてなりません。 尾田さんについては、もっと語るべき事が沢山あるのですが、心の整理がついてから、改めて、思いをまとめたいです。 長い間、いい音楽を聴かせてくださり、そして、親しくお付き合い頂いて、尾田さん本当にありがとうございました。 これからも、天上から、私達を見守ってください。

2016年4月10日日曜日

自宅のアナログの再出発

4月から、新たな生活が始まりました。 長年、新生活にはいったら、レコードプレーヤーを修理して新たなアナログ再生環境を整備して、 これまで溜まりに溜まったLPを聴き直そうと考えてきました。 まず、第一歩として、プレーヤーを名門「テクニカルブレーン」で、修理と調整をお願いしました。
ここで、完璧な状態に整備されてプレーヤーが戻って来ました。 次に、フォノイコの交換です。 驚くほど長い間、無故障だったコントロールアンプが、ここ数年、暖機運転しないとノイズが乗るのでした。 我が家には、コントロールアンプがあと2台あるのですが、どれも安定感に欠けます。 フォノイコは何を導入するか、悩みました。 アキュフェーズやエソテリック、ラックスなど信頼できるブランド製品は、50万円前後とちょっと躊躇する価格帯! 調べているところにLUXMANから、新型フォノアンプ E-250がお手軽な価格帯で登場。
入力2系統、MMとともにMCには2トランス対応とフル装備で、デザインも大変好ましいマシンです。 早速、3月末に注文したところ、4月中旬入荷とのことでした。 それが、今週到着。 早速開封して、接続。 まずは、JohnColtraneのColtrane、OliverNelsonのBlues And Abstract Truth、George Szell The Cleveland Orchestra のMozart Symphony No.40 などを聴いてみました。 どのレコードもこれまでに聴いたことが無いほど良い音色!! まず、感じたのは、ストレートな音。 十分にワイドレンジで、ノイズ感も少なく、何より安定して動作するアンプです。 カートリッジの特徴を良く引き出し、 レコードの録音の癖もよく分かります。 このフォノアンプには脱帽です。この価格でこの性能は素晴らしい。 その後、アナログの勢いは増し、オルトフォンのカートリッジ針圧計、電動スタイラスクリーナー「FLUX HIFI SONIC」も導入してしまいました。 しばらくは、50年代ジャズや、マーラー、ブルックナーなどの交響曲のレコードづけになりそうです。